ホウ酸防腐防蟻工事(ボロンdeガード)
ボロンdeガードが選ばれる5つの理由
安全なホウ酸が主成分
空気を汚さないので住む人に安全
とても長持ち
効果が長続きするため経済的
長期保証
最長15年のシロアリ保証
外来種に強い
アメリカカンザイシロアリにも効果的
責任施工
ホウ酸を熟知したプロにより確実な施工
ホウ酸は自然素材
ホウさんは植物にとって必須栄養素であり、人間は必要なホウ酸を植物から得ています。
殺菌・訪中効果があるため、古くから目薬や木製楽器の保存にも使用されてきました。環境や人体への影響が危惧されている合成殺虫剤に変わる木材保存方法として、すでに欧米オセアニアではスタンダードです。
わが国は、農薬由来の合成殺虫剤処理が一般的
わが国の防腐防蟻は合成殺虫剤処理
木造建築物を腐れやシロアリから守ることを「防腐防蟻」といいます。
わが国の防腐防蟻は、地面に近い木材に対して、合成殺虫剤処理を行うことが一般的です。合成殺虫剤処理は、室内環境を汚染するリスクと、効果が5年ほどしか持続しない問題点が指摘されています。
ネオニコチノイド系のリスク
中でも最も使われている薬剤がニコチンに似せて合成された「ネオニコチノイド系」合成殺虫剤です。
ネオニコチノイド系は農薬として世界中で利用されていましたが、’00年代から世界各地で発生しているミツバチ大量死の一因であるとして、近年では世界中で使用禁止などの規制が広まっています。しかし、我が国で使われている防腐防蟻薬剤の70-80%がネオニコチノイド系であると考えられています。
また、医学分野や環境分野では、ネオニコチノイド系は、低濃度でも子供の脳に影響を与えるとの報告が相次いでいます。
新築時やリフォーム時にネオニコチノイド系防腐防蟻薬剤で処理をした家屋の室内からネオニコチノイド系合成殺虫剤が検出されたという報告もあります。
マイホームの主な劣化原因は「腐れ」とシロアリ
シロアリ被害や腐れが始まると家はボロボロ。資産価値も下がります。
木の家を長持ちさせるには、
木材劣化対策が不可欠
自然素材である「ホウ酸」を使用した防腐・防蟻処理工法「ボロンdeガード」は、合成殺虫剤を使用しない、人や環境に優しく、持続可能な木材保存方法として、グッドデザイン賞をはじめとするさまざまな公的な賞を受賞しています。
ホウ酸
温泉の成分で野菜や果実に含まれているホウ酸は、人が毎日摂取している安心安全な自然素材です。
ホウ酸を微粉末にしたものを使用します。
効果の持続性あり
雨漏れ、漏水などで水に流されない限り効果はずっと持続します。
効果が長期間のため、再施工は不要です。
安全
人が毎日摂取しているホウ酸ですので、住まい手の健康を害することはありません。
また、子どもたちが手にとって遊んでいるスライムの原料でもあります。
効果が続く
ホウ酸は、無機物なので分解されず、効果が持続します。
認定
公益社団法人日本木材保存協会の認定を受けているので、長期優良住宅などに対応できます。
保証
ボロンdeガード シロアリ保証(新築15年など)が利用できます。